●高松交響楽団 Takamatsu Symphony Orchestra(TSO:創立昭和26年)
昭和26(1951)年8月、故 緒方益圀氏が県内の有志を募って創立。同年11月香川県公会堂において第1回定期演奏会を開催し、高松に初めてオーケストラの灯を燈す。爾来、半世紀に亘り、延べ90回を越える定期演奏会を始め、県内外での特別演奏会、青少年を対象にした音楽教室や巡回演奏会の実施、オペラ・バレエ等の他団体や地元音楽家との共演など地域に深く根ざした幅広い活動を積み重ね、昭和62年には、地方文化の発展に大きく貢献した功績から音楽団体として四国で初めての「地域文化功労者表彰」を文部大臣より受賞した。こうした活動に加え近年では、高響団員を中心に新たに編成された「ジ・アマデウス」、「コレギウム・ムジクム高松」、「高松オペラシティ・オーケストラ」などのオーケストラ活動を多面的に展開している。また、2001年より香川県の主催事業となった「かがわジュニア・ニューフィルハーモニック・オーケストラ」、さらには2003年1月に設立された「丸亀シティー・フィルハーモニック・オーケストラ」への演奏・運営・指導面での全面協力など、2001年に迎えた創立50周年を機に、地域音楽文化の核ともいえる重要な役割を担う香川のマスター・オーケストラとして、新たな半世紀に向けた取り組みを開始した。現在、オーケストラの団員数は、150名。
