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”21世紀に向けて大発進!”
高松交響楽団のウェブサイトへようこそ!
高松交響楽団は第二次大戦が終わり、世情まだ混沌としていました。昭和26年(1951年)秋に創立者緒方益圀先生によって第1回定期演奏会を開催して半世紀、この2001年にちょうど50年を迎えます。
現在団員数は140名を越え、年2回の定期演奏会のほか、昨年は高松交響楽団の企画で県内のソリスト、合唱団と組んでバッハの「マタイ受難曲」を演奏したり、これまでも地元のバレエ団とチャイコフスキーの三大バレエの全幕を、またオペラ団体との「フィガロの結婚」、「魔笛」、「カルメン」(いずれも全幕)上演などいろいろ活動を続けています。これなどは地方のアマチュア・オーケストラとしてはあまり例のないものと、多少は自慢をしてもいいのかと思っています。
今年は創立50周年を迎えて、やはりオーケストラは演奏が一番とコンサートのプログラムに多彩な曲目を計画しています。
21世紀の幕開けとともに始まる高松交響楽団の大発進、これからのイベントとあわせてご注目ください。

ありがとうございました。

[2001年4月]

 

 

●高松交響楽団 Takamatsu Symphony Orchestra(TSO:創立昭和26年)

昭和26(1951)年8月、故 緒方益圀氏が県内の有志を募って創立。同年11月香川県公会堂において第1回定期演奏会を開催し、高松に初めてオーケストラの灯を燈す。爾来、半世紀に亘り、延べ90回を越える定期演奏会を始め、県内外での特別演奏会、青少年を対象にした音楽教室や巡回演奏会の実施、オペラ・バレエ等の他団体や地元音楽家との共演など地域に深く根ざした幅広い活動を積み重ね、昭和62年には、地方文化の発展に大きく貢献した功績から音楽団体として四国で初めての「地域文化功労者表彰」を文部大臣より受賞した。こうした活動に加え近年では、高響団員を中心に新たに編成された「ジ・アマデウス」、「コレギウム・ムジクム高松」、「高松オペラシティ・オーケストラ」などのオーケストラ活動を多面的に展開している。また、2001年より香川県の主催事業となった「かがわジュニア・ニューフィルハーモニック・オーケストラ」、さらには2003年1月に設立された「丸亀シティー・フィルハーモニック・オーケストラ」への演奏・運営・指導面での全面協力など、2001年に迎えた創立50周年を機に、地域音楽文化の核ともいえる重要な役割を担う香川のマスター・オーケストラとして、新たな半世紀に向けた取り組みを開始した。現在、オーケストラの団員数は、150名。


●コンサートマスター/福崎 至佐子(ふくざき ひさこ)

東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。ヴァイオリンを故神崎初美、故巖本眞理、岩崎洋三、ボヤン・レチェフ、徳永二男に、室内楽を故ルイ・グレーラーの各氏に師事。日本フィルハーモニー交響楽団を経て1972年、新日本フィルハーモニー交響楽団アシスタントコンサートマスターに就任。コンサートマスターのルイ・グレーラー氏と弦楽四重奏を組みTV、FM東京、CM、映画音楽、レコーディングに活躍する。1985年、高松に帰郷し、ゴールドブレンドコンサート、四国二期会オペラ、四国学院大学メサイア演奏会などでコンサ ートマスターをつとめる。現在、高松短期大学教授・音楽科学科長。香川大学教育学部講師。高松ミュージックスクール・ヴァイオリンコース講師。かがわジュニア・ニューフィルハーモニック・オーケストラ音楽監督。香川医科大学管弦楽団トレーナー。新日本フィルハーモニー交響楽団団友。日本演奏連盟会員、香川県県民ホール文化事業懇談会委員。日本クラシック音楽コンクール・全四国音楽コンクール・山陽学生音楽コンクール等審査員。平成13年度「香川県教育文化功労者表彰」、第42回「四国新聞文化賞」受賞。高松市在住。